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長江の獅子舞(高岡市)

長江は1664年に村立され、長江の獅子舞は、今から約170年前の1850年頃、氷見の十二町から、長江に養子に来た人が、「獅子舞」がないのを寂しく思い、十二町の獅子舞を習って、村に伝えたのが最初とされています。 舞は、天狗と獅子の 勇壮かつ俊敏な動きが特徴の「けんか獅子」です。 2006年3月に富山県教育員会が選んだ『とやまの獅子舞百選』の一つにも選ばれており、近隣の獅子舞の中でも歴史が古い方で、長江の獅子舞を手本にした町も多いと伝えられております。 近年の活動については、青年団員の不足から、OBを中心に組織を再編し、2018年に「長江獅子会」として活動しております。 それに伴い、今までは丸2日間かけて、町内約320軒全世帯を回っておりましたが、2019年までは半分の160軒に分けて回り、コロナ禍で3年開催できず、2023年より班ごと(全20班)で1軒まわすことになりました。 祭礼は、毎年10月の第1もしくは第2土曜日に行っており、2023年は10月7日(土)に4年ぶりに開催します。 祭りの様子は、毎年Youtubeにアップしています。 「長江獅子会」で検索! 2019年9月23日に有磯正八幡宮で開催された「獅子頭総覧」の獅子舞特別奉納に参加しました。
団体名 獅子舞青年団
祭礼日 2023年10月7日(土)
祭礼場所(会場) 長江神社
構成人数 約50名

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