富山の伝統文化、
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布瀬町の獅子舞

重い獅子頭を振り回して踊る様子は暴れ獅子とも言われた、旧堀川村(現在の西田地方の一部から光陽、堀川、堀川南校区にまたがる広い地域)の一部であった布瀬町に伝わる夫婦獅子。
約170年前から(一説には240年)富山市布瀬町に伝わる。 旧堀川村に多く見られる飛騨系統の2人立ちの男獅子に加え、笛や太鼓の調子が異なる百足獅子(今は4人。昔は6人で踊った)の女獅子による夫婦獅子であることが特徴。 踊り子も膝や腰を曲げて踊る独特の踊りで、道具を使わない手踊りが無く、すべて道具を使って踊ることも特徴の一つです。
団体名 布瀬町獅子舞保存会
祭礼日 毎年4月29日昭和の日
祭礼場所(会場) 富山市布瀬町南松尾神社
構成人数 40人

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